LRG(ロイシンリッチα2グリコプロテイン)は、炎症性腸疾患において炎症部位の腸管上皮で産生される炎症性タンパク質質で、血清に含まれる。関節リウマチなど他の炎症性疾患でも有用なマーカーとして期待されている。
» 医療業務支援資料_20230706